「抱き枕って何がいい?23年売ってきたプロが正直に解説」

枕

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抱き枕は単なる”癒しグッズ”じゃない。横向きさん・妊婦さんの実用アイテム


「抱き枕」と聞くと、なんとなく”癒しグッズ”のイメージがあるかもしれません。でも実は——横向きで寝る人や、妊婦さんにとっては、れっきとした”実用的な快眠アイテム”なんです。

私自身、妊婦時代に本当に助けられた一人。だから今回は、売り場のプロとしてだけでなく、”使って救われた側”としても正直にお話しします。とくにおすすめしたいのは、「マーメイド型」。その理由を、順に。

抱き枕の”良いところ”――横向きさんと、妊婦さんの救世主


抱き枕が本領を発揮するのは、まず横向きで寝る人。そして——妊婦さんです。実は私自身、妊婦時代に本当にお世話になりました。

とくに「マーメイド型」(体に沿うカーブのある大きな抱き枕)は、大きくなったお腹を”支える場所”として最適。足も、パンパンに張ったお腹の皮膚も、ふっとラクになるんです。……正直に言います、マジで神でした(笑)。

寝るのが辛くない。自分の一番ラクな姿勢を、自由にとれる。お母さんたちには、きっと分かってもらえるはず。

妊婦さんでなくても、横向きで寝る人にはおすすめ。足の間に挟むと、腰も腕も、ぐっとラクになります。

でも、ここも結局「高さ」が肝心


抱き枕で1つだけ要注意なのが——「高さ」が合わないと、かえって辛いこと。

これ、枕とまったく同じなんです。首も、足も、”高さ”が合ってこそラクになる。抱えたとき・足を乗せたときの高さや太さが、自分に合うか。ここを外すと、せっかくの抱き枕も宝の持ち腐れです。

夏と冬で、素材を選べる


「抱き枕なんて、夏は暑すぎるでしょ?」——そう思う人、多いですよね。でも実は、季節で素材を選べるんです。

夏:接触冷感のカバーなら、ひんやりして暑さの心配がやわらぐ
冬:逆に、何かを抱っこしてる方が温かい。発熱素材の抱き枕もあります
だから「夏は無理」とあきらめなくて大丈夫。季節に合わせれば、一年中活躍します。

こんな人に、マーメイド型の抱き枕を


・横向きで寝る人(足の間に挟めば、腰も腕もラク)
・妊婦さん(大きなお腹を支えて、寝るのが辛くない)
・寝るとき、自分のラクな姿勢が定まらない人
・いびき対策などで横向きをキープしたい人

・選ぶときの注意


・「高さ・太さ」が自分に合うか——ここが合わないと、かえって辛い(枕と同じ、”高さが命”)
・季節で素材を:夏は接触冷感カバー、冬は発熱素材。「夏は暑すぎ」とあきらめないで
・カバーが洗えるかもチェックすると、清潔に長く使えます

コロナ禍で気づいた、抱き枕の”もうひとつの価値”


もうひとつ、どうしても伝えたい思い出があります。

2020年、コロナ禍。「大切な人に会えない」——あの、誰もが感じた不安を、覚えていますか。あの時期、実は抱き枕も、静かに注目されたアイテムでした。

私は当時、お客様にこんなふうにお話ししていました。「抱き枕を抱っこしながら、遠くに住むおじいちゃん・おばあちゃんに電話してみてください」って。抱きしめる感覚と、声のつながり。”幸せホルモン”と呼ばれるオキシトシンが出る、なんて言われていて、心がほぐれるんです……と。

だから抱き枕は、眠りの道具であると同時に、”安心をくれる存在”でもある。会えない誰かへのプレゼントにも、いいかもしれませんね。……なんだか、懐かしい思い出です。

まとめ:迷ったら「マーメイド型」を、高さを合わせて


抱き枕は、横向きさんと妊婦さんにとって、想像以上に頼れる相棒です。なかでも私のイチオシは、体に沿う「マーメイド型」。お腹も足も預けられて、自分の一番ラクな姿勢で眠れる——あの安心感は、一度知ると手放せません。

選ぶときは、「高さ・太さが自分に合うか」だけ、忘れずに。首の枕と同じで、抱き枕も”高さが命”。季節に合わせて素材を選べば、一年中、あなたの眠りを支えてくれますよ。

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